手汗 止める 方法 対策

手汗を止める方法・対策

悪いことと良いことを人に報せる時には、まず悪いことを先にするほうがいいようです。
ここでは手汗を止める方法について、まず厄介な方から説明しますが、
そうすれば安心する人が多いのではないでしょうか。

 

■重度の手汗を止める方法
手汗が重度になると手のひらから汗が垂れてきます。
このような手汗は病気ですから、きちんと皮膚科で処置をしてもらわなければなりません。
それはボツリヌス注射で、ボツリヌス菌を手のひらに直接注射します。

 

この注射で手のひらの汗腺の神経が遮断されるので、手汗はピタリと止まります。
ただし大変なのはこの注射の効力は長くて6ヶ月程度なので、
半年ごとに注射をしなければならないことです。
なお、この注射には保険は効きませんから自費治療になります。

 

 

■中度の手汗を止める方法
手汗をかき、それが手のひらをべとべとにするから、
人と握手することもできないというのが中度の手汗です。
この程度の場合は、病院で弱い電流を手のひらに流して、
電気ショックで汗腺の機能を鈍らせる
イオントフォレーシスという治療方法があります。

 

これは注射のように痛みはありませんし簡単ですが、やはり長持ちしないので、
定期的に通院しなければなりません。

 

また、別の方法には塩化アルミニウム外用制汗剤を手のひらに塗る治療方法があります。
これは塩化アルミニウムで手のひらの汗腺を塞ぐことで手汗を止める方法です。
病院でなく市販の制汗剤も使うことができますが、
使い過ぎには注意しなければなりません。

 

■軽度の手汗を止める方法
先に述べた重度、中度ほどではないが手汗が気になる軽度では、
特に病院へ行く必要はないでしょう。
第一はリラックスすること、ストレスを溜めないことなどで手汗は止まります。
また、手のひらにある労宮(ろうきゅう)や合谷(ごうこく)というツボを
指で押さえると手汗を止める効果がありますし、腹式呼吸をしてリラックスすることで
自然と手汗は止まるでしょう。